グルメ,  ラーメン,  相模原,  豚骨,  醤油ラーメン

これが今年の壱発目

2024年、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します

2023年3月から始めたこちらのコラムも
おかげさまで11ヶ月目を迎えました

正月でお店がやってないこともあり
先週は初めてお休みしましたが

今週からまた張り切って参ろうと思います
「壱発ラーメン 相模原店」
冬の夜に煌々と光る壱発
黄色い暖簾赤提灯が吊るされた黄色の建物

2024年、一発目のコラム掲載は
二度目となる壱発ラーメン相模原店さん

今年でその歴史は30年目

今日も変わらず大繁盛の壱発にまた訪れたのは

壱発の酢を入れるか?入れないか?
という知人とのひょんな会話からでありました

え?酢?そんなのあったっけ?
壱発の押忍から名前が変わってたらしい
全然気にしてなかったんですが
ちゃんと卓上に備わっておりました

思えばコロナ禍で感染対策してたからでしょうか
調味料を常設しないお店が増えてたし

それで見かけなかったのだろうか
それとも本当に気にしなかっただけか
今年最初の花が咲きました
【ネギチャーシューメン 1,100円】
 
通称・どんぶりに咲いた花
ここに来たら必ずこのネギチャーシューメン

そういえばいつの間にか100円値上がり

まぁこのご時世ですし
むしろ安かったのかな?と思いますが
普遍のチャーシューの花びら
この丼を彩るチャーシューは
惜しむことない厚さで食べ応え抜群

改良されたのかな?と思ったのは白髪ネギ
塩ダレで和えてるのは前からだろうか

タレが加わったネギはチャーシューと合わせると
それだけでもご飯食べれると思います
さて、気になる壱発の酢(知らなかっただけ)は
少し食べ進めてからの投入をおすすめします

なぜかというと…壱発さんの自慢の麺やネギ
そして、チャーシューにぶっ掛かるだけなので

スープに到達せず「味変しないやん?
と思って入れすぎると咽せて後悔するぐらい

これの詳細のレシピはわかりませんが
恐らくは入れた人は皆が感じることでしょう

「ラーメンの罪悪感が軽減された」

何か体に良いものを食べてる感覚を覚えるのです

もちろん、そんなことはないので
帰り道には必ずジョギングの2024年であります



<本日の掲載店舗>
 壱発ラーメン 相模原店
 相模原市中央区横山4-25-5

相模原市出身。関学大卒業後の22歳からDJとして新宿・六本木など都内各所で活動。2020年にはSME Projectより自身初となるミックスアルバムを発売する。2023年より地元・相模原を拠点に移し、DJの講師や体験ワークショップを開催。本業の自動車業の傍ら、市のイベント運営や地域貢献活動も精力的に行なう。主に市内のラーメン情報を得意とし、相模原市長からもラーメンインフルエンサーとして認識される。年間150杯以上のラーメンを食す。