さがみはらぁ麺グランプリ,  つけ麺,  グルメ,  ラーメン,  相模原,  魚介豚骨

私のつけ麺ブーム

1月も早いもので今日が最終日

北陸の地震発生の元旦からも
あっという間に1ヶ月が経過しようとしています

当たり前の日常で起きた災害

先週末にも関東で震度4を観測したように
関東も決して他人事ではない大地震

いざという時の備えが必要だと思い生活してます

さて、今週伺ったのは久々にJR橋本駅
バスロータリー近くにある麺処仁兵衛さんです
「麺処 仁兵衛2号店」
B’small 1Fの仁兵衛さん
以前紹介した淵野辺・鷙(あらどり)の系列店で
中華そば 榊(さかき)の並びにある仁兵衛さん

仁兵衛さんの方がオープンは早く
淵野辺北口から橋本に移転して10年ほど

周りの変化(隣の榊は以前は郎郎郎という店)や
コロナ禍を乗り越えて耐え忍んできたお店です

コロナ禍の直前にはさがみはらぁ麺グランプリで

2017年準優勝、2018年優勝

という輝かしい実績を誇っており、
今なおここ橋本で愛されるお店となってます
額縁にはらぁ麺グランプリの賞状
そんなこちらの看板メニューは
あぶらそば、そして黒仁(マー油)なんですが

実はつけ麺もあるんです

敢えて」という言葉は大好物なので
今回は敢えてつけ麺に挑戦してみようと思います
麺、半熟卵、ネギのシンプルさ
【つけ麺(並) 950円】

これぞ王道つけ麺と言わんばかりの
シンプルな盛り付けの仁兵衛のつけ麺

とろっとろ半熟卵に青ネギと海苔
どんぶり一杯の中太麺が食欲をそそります


つけ麺といえば

①以前紹介した麺場ARATAさんのように太麺で
とろみのある魚介豚骨スープのタイプと

②ラーショ系や緑区の一本槍さんのような
中細麺で酢が強い濃いめ醤油に分かれますが

仁兵衛さんのつけ麺は②のタイプにも関わらず
中太麺で程よい太さ、かつボリュームなので

魚介豚骨を楽しみたいけど太麺が苦手
というユーザーにはバッチリハマると思います
通常よりは太いが食べやすい中太麺
つけ汁にはチャーシュー
チャーシューがスープの中に入っているのが
個人的には好きなポイントです

これは魚介豚骨系の場合はあるらしく

以前の記事でも書いてたんですが
麺と一緒に盛ると冷めてることが多々あって

冷えると硬くなりがちなんですよね

スープと一緒に熱されているので
アツアツでとろとろなのがいいですね
卓上のフライドオニオン
ちなみに卓上には写真のフライドオニオンなど
一風変わった調味料が並んでおります

パンチを加える酢を投入したり
麺と別添えで汁があるつけ麺だから出来ることで

麺を食べたあとの汁を楽しむのもまた良点



<本日の掲載店舗>
 麺処 仁兵衛2号店
 相模原市緑区橋本6-2-2

相模原市出身。関学大卒業後の22歳からDJとして新宿・六本木など都内各所で活動。2020年にはSME Projectより自身初となるミックスアルバムを発売する。2023年より地元・相模原を拠点に移し、DJの講師や体験ワークショップを開催。本業の自動車業の傍ら、市のイベント運営や地域貢献活動も精力的に行なう。主に市内のラーメン情報を得意とし、相模原市長からもラーメンインフルエンサーとして認識される。年間150杯以上のラーメンを食す。