グルメ,  ラーメン,  相模原

田名の憩いの場・ラーメン心心

春一番が吹いたものの、何故か雨の日が多くてなかなか暖かい日は訪れないですね。花粉症でお困りの方も多いのではないでしょうか。いっそのこと花粉が雨で全部流れてくれないかなんて思っちゃったりしますね。さて、今回は相模原市中央区田名のバスターミナル近くからお届け。
「ラーメン心心」
バスターミナルを降りたら南方向へ。JA相模原市田名支店の並びにあるのがラーメン心心。赤い看板がラーメンショップを連想させます。以前はこのお店の向かい側にありましたが、移転して今の場所になります。駐車場は前の店舗があった場所の並びのままで4台分スペースがあります。
外の壁に大きくメニュー表が書いてあります。ラーメンの最低価格は550円。餃子の250円は破格ですね。このメニュー表以外にも店内には手書きの手作りおつまみが盛りだくさん。
この日は週末の昼下がり。昼からお酒を嗜む人も見られ、カウンターに来店して餃子とビールを頼むお客さんも。テーブル席もあり大勢でも来店できます。街食堂のような何とも親しみやすい雰囲気のラーメン屋さんですね。
【ネギチャーシューメン 1,400円】

今回はネギチャーシューメンを注文。価格1,400円とはなかなか高めの料金設定(最低価格が550円なだけに目立つ)であります。ただ、チャーシューの厚み、サイズを見たら納得の価格。写真のように面がもう見えないぐらいぎっしりとトッピングされているのであります。
ネギはラーショ系の味付けではありますが、小気味に切られたネギは食べやすいと思います。麺は太麺と細麺が選べます。事前情報で太麺はどちらかというと中太、細麺は中細。食べやすさを考えて今回は細麺を選択しましたが、こちらの方がネギとの相性も抜群なのかな?と思います。
【ギョーザ 250円】

前述した250円という破格のギョーザ。小ぶりでパリパリの5個ギョーザは少し足りない時には最適。ビールのお供にも完璧なので是非追加に食べて欲しいですね。田名バスターミナルから近いので、休日の昼下がりにお酒とラーメン両方堪能しに行くのもありかもしれませんね。



<本日の掲載店舗>
 ラーメン心心
 相模原市中央区田名4826-5

相模原市出身。関学大卒業後の22歳からDJとして新宿・六本木など都内各所で活動。2020年にはSME Projectより自身初となるミックスアルバムを発売する。2023年より地元・相模原を拠点に移し、DJの講師や体験ワークショップを開催。本業の自動車業の傍ら、市のイベント運営や地域貢献活動も精力的に行なう。主に市内のラーメン情報を得意とし、相模原市長からもラーメンインフルエンサーとして認識される。年間150杯以上のラーメンを食す。