相模のG系・麺でる相模原
2024-04-17
4月も後半に差し掛かり、陽気が続くと思いきや寒い朝を迎えたり。なかなか気候が安定しないですが、カラダに気をつけて過ごしたいですね。さて、そんな今日は相模原市中央区の桜通りから本格G系ラーメンが食べられるお店へ。
「麺でる 相模原店」
黄色い看板で店名が大きく描かれた店、麺でる相模原が今回の舞台。G系で知られる麺でるは実はチェーン展開しており、東京・神奈川で6店舗あります。本店が田園調布にあり、戸越公園、川崎、南大沢、多摩センターと主に東京から川崎にかけて展開し、満を辞して進出してきたのがここ相模原です。昼も夜も問わずに市内の大喰らいが続々とここに集結します。
G系(二郎系)お馴染みの無料トッピングはニンニク、ヤサイ、セアブラ、コイメに加えて、麺でるさんではタマネギ(微塵切り)、ギョフン(魚粉)、カラテンカス(一味で味付けをした天かす)を加えることが出来ます。個人的に魚粉とG系の組み合わせってすごい合うと思うので好感。
【プチ(豚追加) 1,050円】
こういうときはヤサイの量は普通で味わいたい私であります。昔からよくSNS映えを狙ってヤサイマシマシとかやってる人が許せませんでした。(今はお断りするお店も多いようです)この日はプチに豚追加のオーダー。ニンニク、カラメで頂きました。これぐらいの野菜量が程よいですよね。
ボリューム満点のモチモチ太麺はコシ、弾力が強い特製麺。シャキシャキヤサイと共に頬張れば我々の胃袋をガツンと満たしてくれます。それに負けじと存在感を放つのがチャーシュー。極太でも柔らかいチャーシューはご飯も食べれそうなぐらい主役級。G系の名を欲しいままにする期待通りの量・質がそこにはありました。
ちなみにこの麺でるグループはテイクアウトもやっているんだとか。無論、店で食べるのが一番美味しいとは思うんですが、このチャーシューだけでも家で食べれるならお酒のつまみなるんじゃないか?なんて思ったり。さすがにそこまでの猛者にはなれませんが、是非胃袋に自信のある方は麺でるに挑戦して頂きたいところです。
<本日の掲載店舗>
麺でる相模原店
相模原市中央区中央6-13
SHOWMA
相模原市出身。関学大卒業後の22歳からDJとして新宿・六本木など都内各所で活動。2020年にはSME Projectより自身初となるミックスアルバムを発売する。2023年より地元・相模原を拠点に移し、DJの講師や体験ワークショップを開催。本業の自動車業の傍ら、市のイベント運営や地域貢献活動も精力的に行なう。主に市内のラーメン情報を得意とし、相模原市長からもラーメンインフルエンサーとして認識される。年間150杯以上のラーメンを食す。
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